学校の通知表はそんなに高くないのに、塾のテストではいい点が取れる。
「うちの娘の評価って、いったいなんなんだろう」と悩んでいた時期がありました。
同じように感じているお親御さん、いませんか?

学校では評価されにくい理由

娘は、授業中にほとんど手を挙げません。
発言も少ないし、グループ活動でも率先して動くタイプではない。

でも家では、折り紙で複雑な作品を作ったり、図工の宿題をひとりで黙々と仕上げたり。手先が器用で、集中すると細かい作業もきちんとやり遂げます。

気づいたのは、学校の評価軸と娘の強みがかみ合っていないということでした。
「積極的に発言できるか」「みんなと協力して取り組めるか」──そこを見られると、娘はどうしても不利になってしまう。決してできないのではなく、そういう場が苦手なだけなのに。

塾では少しずつ伸びていた

一方で、塾のテストでは点数が取れていました。

理由を考えてみると、塾には「答えを出す」という明確なゴールがあります。
娘はASDの特性もあって、はっきりした目標があると一気に集中できるんです。

「何点取りたい」という目標がある。そこに向かって勉強すれば、ちゃんと結果が出る。それが自信につながって、少しずつ自己肯定感も上がってきたように感じています。

AIで「詰まった」を突破した話

塾でいい流れが出てきたとき、ちょうど娘が「類義語・対義語」でつまずきました。

問題集を見せても「わからない」とフリーズしてしまう。何度説明しても、なかなか頭に入らないようで、私もどう教えればいいか悩んでいました。

そこで思いついたのが、AIを使ってゲーム感覚で学べる教材を作ることです。

カードをめくると問題が出てきて、答えを選んだら正解・不正解がわかる、シンプルなHTMLの教材です。私がAIに作り方を聞きながら一緒に作りました。

娘に見せたら、「なにこれ!やってみる!」と目が輝いて。
ゲーム感覚だから繰り返しやっても飽きないし、自分のペースで進められる。1週間くらいで、類義語・対義語がスムーズに答えられるようになりました。

算数でも、「この問題の解き方がわからない」というとき、AIに「小学生でもわかるように説明して」と聞いて、一緒に解いてみました。教科書と違うアプローチが娘にはしっくりきたみたいで、「あ、そういうことか」と顔がパッと明るくなった瞬間、本当にうれしかったです。

気づいたこと

この経験を通じて、「うちの子の評価軸は、親が決めていい」 と思えるようになりました。

学校の通知表がすべてではない。
娘には娘の得意な学び方があって、それに合ったやり方を探してあげるのが私の役割なんだと。

AIはそのための道具として、すごく使いやすいんです。子どもに合わせた説明、子どもが楽しめる形式、子どものペースに寄り添う繰り返し。そういうことを、気軽にやってみられる。

「うちの子には合わないかも」と思っている方にこそ、一度試してほしいな、と感じています。

まとめ

評価されにくい子が、やり方次第でぐっと伸びることがある。
娘を見ていて、そう確信しています。

AIを使えば「この子に合った学び」を手軽に作れます。
ぜひ、お子さんに合ったやり方を探してみてください。

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